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リテール証券2019年度決算の動向~業務改革と提携戦略の狭間で(2020年7月2日)

 2019年度のリテール証券会社決算は、全体としては若干の減収に留まりました。

前半は、顧客本位の業務運営の定着を目指す中、米中貿易摩擦が激化し市況環境は厳しい状況でしたが、後半は米中関係改善期待が強まり米国株式が上昇トレンドに入って日本市場も底上げされましたが、3月には新型コロナウィルス感染が広まり市場が大幅な下落する局面もありました。


 主要なリテール証券会社21社の2020年3月期ベースの決算数値は、純営業収益が合計1兆6,620億円となり、前年度比3.1%減少。株式委託手数料は、(米国株取扱いで差がでて)各社まちまちでしたが全体では微減となりました。

☆リテール証券2019年度決算の動向~業務改革と提携戦略の狭間で
・2019年度決算の特徴
・リテール営業を取り巻く環境
・リテール証券の動向
・新たなリテール証券モデルを求めて

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